C2 3.3pF --> 3.5pF
L1 1.65uH --> 1.69uH
L2,L3 1.35uH --> 1.32uH
Lの値はあくまで計算値
C2を少し大きくしたので当然ながら加藤さんのオリジナルより第3ノッチが下に出るが大勢に影響はなさそう。
ちなみにオリジナル回路の
L1,L2,L3の並列共振周波数を計算してシュミレーションしたノッチ位置と合致することを確認。
L1+C2 : 68.2MHz
L2+C4 : 30.6MHz
L3+C6 : 34.2MHz
各LのQが高く保てる手持ちトロイダルコアを使用した。
作成したLPF
DDS基板と接続
出力インピーダンスが200ΩらしいのでFT801のマッチングトランスを介している
スペアナ持っていないので、デジタルオシロで波形観測することにした。
なんとなく17.5MHz出力させてみた。
なんとなく17.5MHz出力させてみた。
オシロのバンド幅250MHz
シングルトリガで表示
どうみてもサイン波じゃない^_^
これはLPF無しの波形
オシロのバンド幅20MHz
積算モードで表示
約60mV P-P
こちらはLPFを通した後の波形
オシロのバンド幅20MHz
積算モードで表示
約20mV P-P
P-Pは小さくなったけど、波形がシャープになっていることがわかる
電圧換算で約-10dbのロスか

0 件のコメント:
コメントを投稿