BFOが出来たので、455KHz IF増幅&復調基板にAMとSSBの復調回路を組み込んだ。
AMとSSBの切り替えはソリッドステート化したかったが、手持ちに秋月で
購入した5Vリレーが10個ほどあったので(何のために購入したんだろう?^_^)
同リレーを3個使用して切り替えることにした。BFO基板から出力される切り替え信号により
2SC1815を介してリレー制御している。
455KHz IF増幅&復調基板
この基板にBFO基板から455±1.5KHzの信号を入力し、SSGからの455KHzの信号との
ビート音を聞いてみたところ、なんとも表現しようのないゆらいだ音になった。
色々調べてみたら、どうやら原因はSSGのもよう。こんなもんなんの?
SSGのかわりに先日紹介したDDS基板から455KHzの信号を入力してみたら綺麗な復調音に。
BFO基板、455KHz IF増幅&復調基板、DDS基板を接続してテストしているところ。
残るは455KHz フィルタ基板。それが出来たら、短波受信機の基板がほぼ完成だ。
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