受信機のケース その２

今日はフロントパネル部分を分解。
LCDモジュールにDM2423の文字が。SANYOのLCDモジュールで英語ながらマニュアルが入手できた。　２行２４桁とは心強い。
マニュアル中にHD44780の文字が。。。秋月のLCDのピン配置と比べると１、２ピン以外の偶数奇数の配線を逆にするとちょうどよさそう。
ブレッドボードを使って試してみた。以前から紹介しているコントローラのプログラムを動かしたら一発で動いた。ただ、少し暗いのが難点。 <-- バックライト用電流を流すようにしたら明るくなった。

 ブレッドボードを使ってテスト中
CPUはATMEGA88















ボタン基板も調べてみた。スイッチとダイオードだけの簡単なマトリックス回路だった。
簡単なテストプログラムを作って動作確認。

AFボリュームやヘッドホン周りのコネクタや基板もそのまま使えそう。

今まで作った短波受信機の基板を空きスペースに並べてみた。楽勝で入りそう！！

情報集等の準備はできたから、後は作り込むだけだ。