2012年9月30日日曜日

中華DDSモジュール活用 その1

TTT/加藤さんの記事によれば、搭載されているNTK 125MHz、3.3V クロック発振器は無線関連機器で使用するには問題があるとのこと。メールでアドバイスして頂いたように発振器を交換することにした。

中華DDSモジュールのために秋月で購入してきた64MHz発振器。150円


発振器を載せ換え。

















ATTINY85を使用してI2Cバス経由で周波数制御する基板を作成した。



以前紹介したaitendoさんのDDSのためのプログラムを少し変更(クロック設定値125MHz-->64MHz)しただけで動作した。

TTT/加藤さんのこの記事によればDDS出力のLPFにも問題あるとのこと。

外付けLPFを作成せねば。


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